サステナビリティ
東京建物グループは、事業を通じた社会課題の解決と企業としての成長をより高い次元で両立することによって、
持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
当社の社会課題への取り組み
不動産を長く大切に使い、
循環型社会の実現を目指す
まだ十分に利用できる不動産を壊してしまうのではなく大切に活用し、その不動産が必要ではなくなった人から、次に必要とする人へ当社を通じて受け渡す。不動産を「次世代へつなぐ」役割を担っています。次へつないでいくことにより、持続可能で環境にやさしいストック活用型社会への転換、循環型社会の実現を目指しています。
空地や古いビルなど、
価値の発揮できていない不動産を
再生させる
例えば、築年数が経過した社員寮を取得してシェアハウスに改築するなど、時代のニーズに適した仕様・用途にリノベーションやコンバージョンすることで、不動産の価値を再生・付加し、投資家へ販売しています。
他にもホテルやマンション、商業施設、オフィス等、お客様の要望やその地域の需要にあった再生プランを検討し、価値の最大化を目指しています。
多様な生き方を、
ライフスタイルに合わせた
居住環境でサポート
リモートワーク、女性活躍推進、二地域居住など、時代の変化や制度改革によって、働き方や生き方の選択肢が広がっている中、これからの時代はライフスタイルの変化によって求められる居住環境も変化していくことが想定されます。
当社では、ライフステージの変化や働き方の選択に合わせた「住み替え・オフィス移転のお手伝い」という形で、多様な生き方をサポートします。